過払い初歩の巻
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過払い請求の管轄について

過払い請求をするときに、裁判所で訴えを提起することがあります。
このような場合の裁判所の管轄は原告の住所地を基準として決定します。

つまり、地方の住民が過払い請求をする場合には、相手が都会に住所地を置いていても、地方の裁判所で訴訟をするということになります。

実際には、全国のいたるところで過払い請求をされますので、業者側が出頭することはほとんどありません。

その代り電話会議と書面の郵送やファックスなどにより、主張をするという流れになっています。

大体訴訟上の和解で解決するケースが多いため、遠方の業者であっても実務上でそれほど不便なことはありません。
弁護士を依頼するときには、自宅の近くで申し込んだほうが便利です。

弁護士に過払い請求をすることのメリット

弁護士に過払い請求をすることのメリットは、全額の過払い金を取り戻せる可能性が上がるということです。交渉によって和解をするケースでは、8割くらいになることもありますが、それでも個人で請求をした場合に比べると良い条件となります。

また、弁護士なら地方裁判所でも代理人となって裁判に出てくれますので、争いが長引いた場合でも安心です。最近では、裁判をしなければ全額は回収できないケースも増えているようなので、個人で請求をすることのハードルは上がっていると言えます。裁判になると時間も手間もかかりますので、専門家にまかせたほうが安心です。

借金相談で過払い金が戻ってくる?

カードローンやキャッシングは時に便利に利用できるものですが、後先のことを考えずに借りてしまうと取り返しのつかない事態になります。生活費を節約して毎月コツコツと返済していてもなかなか元金が減らず出口が見えなくなってしまうものです。

借金問題はなかなか他人に相談することができないものですが、法律家に借金相談をするだけで出口へと導いてくれます。現在、返済中の人はもちろん完済したという人でも払いすぎた利息を取り戻す過払い金請求を行うことも可能です。法律事務所なんて敷居が高いと感じる人もいますが、相談だけなら完全無料で行っている事務所がほとんどです。

過払い請求の代行は弁護士へ依頼

過去に消費者金融などの業者から高い金利でお金を借りた経験がある場合、利息を支払いすぎている可能性があります。その場合は、業者に対して過払い請求を行うことにより、過払い金を取り戻すことが可能です。

なお、過払い請求は自分で行うこともできますが、かなり専門的な知識を必要とするため、専門家に請求手続の代行を依頼する方がよいでしょう。過払い金の請求は弁護士又は司法書士に依頼することができます。

なお、司法書士に依頼する場合は過払い金の額に気を付けましょう。司法書士は140万円を超える金額の取り扱いはできませんので、高額の請求となる場合は弁護士に依頼する必要があります。

過払いの可能性がある多重債務

多重債務を抱えながら過ごしている方の場合、長期間に渡って返済してきた借金額の中に、利息分として支払いすぎているお金が存在しているケースも多く見受けられます。お金を借りている金融業者への請求を行うことで、過払いのお金が取り戻せるというパターンもあります。

なるべく損をしないために、また取り戻すお金の金額によっては借金額そのものにも影響があるため、弁護士などへ相談するということも解決策の一つです。無料での相談業務が取り扱われている場合が多く、費用を気にすることなく、どんな方でも利用することができます。

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